JAZZビッグバンド体験
セントラルジャズオーケストラ
【プロフィール】
セントラルジャズオーケストラは、サックス５本、トランペット５本、トロンボーン５本、ピアノ、ベース、ドラムという編成のジャズビッグバンドで名古屋を拠点に活動しており、２０１１年トロンボーン奏者であるドナルドギブソン氏により結成されました。
中部であるように日本の真ん中という意味のセントラルから「C」をとったジャズオーケストラで名古屋のトップミュージシャンと期待の若手で結成されています。
ドン（ドナルドギブソン氏）は名古屋で音楽活動する中で名古屋の学生達の音楽レベルの高さと授業と意欲の高さに驚かされました。それと同時に名古屋の学生は東京で演奏する機会を求め、名古屋を離れていくという傾向にも驚かされました。そのためドンはこのバンドを運営していく趣旨として名古屋のコアな音楽ファンの為に演奏するだけでなく若手ミュージシャンを育成することにも力を入れています。ビックバンドの定番（デュークエリントン カウントベイシー サミーネスティコ バディリッチ等）から最近の流行的なバンドアレンジ（ゴードングッドウィン トムクーバス ロバートカーナー等）、そしてドナルドのオリジナル曲とレパートリーが豊富で、ライブではその回ごとにテーマを設けて演奏しています。またテーマに沿ったゲストを呼んだりもしています。
そしてなにより観客に楽しんでもらえるようエンターテイメントにも力をいれています。
【主宰：Donald Gibson（ドナルド・ギブソン） Trombone】
1993年、カリフォルニア州立ノースリッジ大学、音楽科卒。同大学Jazz"A"Bandにて、リードトローンボーンをつとめる。
日本では角田健一ビッグバンド、ビッグバン・ジャズオーケストラ、マイクプライス・モダンジャズオーケストラ、藤井陽一・スーパー・バンド等のグループに参加。日野皓正、ケイコ・リー、守屋純子、寺井尚子、中島啓江、エリック宮城、TOKU等、多数の著名ミュージシャンと共演。
現在、自己のバンド"Gibson 5 Work"での活動の他、スタジオセッションやアレンジ、作曲も積極的に行なっている。
【渡辺 勉（Tsutomu Watanabe） Trumpet FluegelHorn】
1963年 岐阜県多治見市生まれ。
10歳にしてトランペットを手にし16歳でプロデビュー。 ダン池田とニューブリード、北野タダオとアロージャズオーケストラを経て、フリーとなる。
シドニー公演などを経験し、現在はC.U.G.JazzOrchestraを中心に活躍中。
また、テレビ、ラジオやCMなどのレコーディングでも活躍中。 ダブルハイCを超えるハイノートをヒットさせる希有のハイノートヒッターである。
【黒田和良(Kazuyoshi Kuroda) Drums】
1971年大阪生まれ。愛知学院大学SWINGING ALL STARSに入部しドラムを始める。卒業後、PAN SCHOOL OF MUSIC斉藤純氏に師事する。納谷嘉彦(Pf) 小濱安浩(Ts) 和田直(Gt) 水野修平(Pf) 後藤浩二(Pf)らのバンドに所属し、多数のレギュラードラマーとして活躍中。
ビル・ラムゼイ(As) ジェフ・キーザー(Pf) ベニー・グリーン(Pf) タイガー・大越(Tp) ジェイ・トーマス(Tp) ジョン・ハンセン(Pf) 大森明(As)等との共演を重ね、めきめきその頭角を現している。
名古屋音楽大学非常勤講師として若手育成にも力をいれている。
【日景 修 (Osamu Hikage) Contrabass】
1968年生まれ。金沢大学在学中からジャズの演奏を始め、ビッグバンドに所属し活動するとともに様々なライブ活動を行い、池田篤、原朋直、山田穣等との共演を重ね腕を磨く。大学卒業後、名古屋を中心とした活動の他、吉田正広グループにて全国各地でのツアーを行う。佐山雅弘、向井滋春、TOKU、大坂昌彦、川島哲郎、松島啓之、近藤和彦、村井秀清、綾戸智恵、ケイコ・リー、木住野佳子、アレンファーナム、ジェフキーザー等との共演、JiLL-Decoy associationのサポート、また多数のレコーディングツアーに参加。名古屋音楽大学非常勤講師として若手育成にも力をいれている。
【プログラム案 ９０分公演】
（１）♪ in the mood 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
（２）ジャズのお作法解説 ジャズを初めて聞く生徒さん達に事前にジャズの楽しみ方・盛り上がり方を伝授します
（３）♪ Corner Pocket ジャズの名曲を演奏
（４）ジャズから始まる音楽の歴史コーナー お話し：黒田和良
（５）♪ 聖者の行進 ルイアームストロングによる演奏で有名なジャズの名曲
（６）♪ ロッキーのテーマ 皆さんご存知、映画「ロッキー」のテーマ曲をかっこ良くジャズ風にアレンジ
（７）ジャズの楽器解説コーナー お話し：渡辺勉 チョッパーベース/トランペットで馬の鳴き声/など
（８）吹奏楽部さんとのコラボ演奏コーナー
（９）♪ SING SING SING 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
（１０）♪ ハッピーバースデー ※今日、もしくは近い日でお誕生日の生徒さんを舞台に上げて、お祝いの歌を捧げます。
（１１）♪ Rhapsody in blue 「のだめカンタービレ」のエンディングテーマでもお馴染みの曲
ジャズボーカル ジュンコ
【プロフィール】
名古屋出身。政治家の父とアナウンサーの母の間に生まれる。
小さいときから歌を歌うことが大好きで、父の歌う演歌や、母の歌うシャンソン、
ＴＶから聞こえる童謡や、観に行ったミュージカルの歌など、いつでも口ずさんでいた。
小学５・６年生で少年少女合唱団に所属。中学校では吹奏楽部に入部。トランペットを始める。愛知県立明和高等学校音楽科をトランペット専攻で卒業。名古屋芸術大学音楽学部音楽ビジネスコースに入学。ビッグバンドサークルでJAZZとボーカルに同時に出会う。そして、「"歌"で生きてゆきたい」と決意し、二年で大学を中退。
2003年より本格的に歌手活動を開始。ジャズを学びながらポップス、ファンク、ソウル、ロカビリーなど様々なバンドに参加。
2005年サックス・プレイヤー宮前博臣氏のファンクバンド《ロマンブロウ》マキシシングル「キツい奴ら」に参加。
2008年トランペッター渡辺勉氏初のリーダーアルバム「ウルトラッパ」に参加。
2009年リーダーバンド[junko Quartet]を結成。
シーズンごとに大型の自主企画ジャズイベントをhotaru GIGと行い、毎回大好評を得ている。
2010年junko Quartetで1stアルバム「Across The Stars」をリリース。
2011年、hotaru GIG主催のイベント「JAZZの森 -GHIBLI×JAZZ-」に出演。
ギタリスト砂掛康浩氏率いるSakake Brothers with the Acoustic Bandとの演奏、アクセサリーデザイナーfillyjonkの舞台美術は話題を呼ぶ。
2012年、アルバム「JAZZの森 -GHIBLI×JAZZ-」リリース。
【プログラム案 ９０分公演】
《前半６０分》ジャズビッグバンド『セントラルジャズオーケストラ』
（１）♪ in the mood 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
（２）♪ Rhapsody in blue 「のだめカンタービレ」のエンディングテーマでもお馴染みの曲
（３）ジャズから始まる音楽の歴史&楽器解説コーナー お話し：黒田和良
（４）♪ 聖者の行進 ルイアームストロングによる演奏で有名なジャズの名曲
（５）♪ ロッキーのテーマ 皆さんご存知、映画「ロッキー」のテーマ曲をかっこ良くジャズ風にアレンジ
（６）吹奏楽部さんとのコラボ演奏コーナー
※事前にお渡しする譜面で参加生徒様に事前練習をしていただくことが必要です。
（７）♪ SING SING SING 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
《後半３０分》ジャズシンガー『junko』×『セントラルジャズオーケストラ』
（１）♪ Fly me to the moon 私を月につれてって 代表的なスタンダードジャズ曲
（２）♪見上げてごらん夜の星を 坂本九の名曲をムーディーなジャズアレンジでお届けします
（３）♪ LOVE TOYOTAエスティマのテレビCMでもお馴染みのジャズボーカル代表曲
（４）♪ キューティーハニー 有名なアニメソングをカッコよくジャズ調に歌い上げます
など
プリスカ・モロツィ
【プロフィール】
南アフリカ共和国出身の歌手・プリスカ・モロツィはアメリカのケント州立大学建築学科を卒業後、1986年国連研究員として来日。1991年南山大学経済学部を卒業。現在、歌手として活躍するかたわら、南山大学、愛知淑徳大学、千種高校、中京大学で教鞭をとる。
【レコーディング】
14歳の時、ザンビアのカウンダ大統領へのバースデープレゼントのレコード歌手に選ばれ、"I come to the garden"を録音。2001年1月、ファーストアルバム"Afro blue"を全国一斉発売！現在は南アフリカ伝説のトランペッターHugh Masekelaプロデュースによる2nd アルバム「where are you going?」が発売中！
【ショー & コンサート】
日本では1988年にプロのジャズシンガーとしてデビュー。以降は日本各地のコンサートホール・ホテル・ライブハウス・レストランなどでコンサート、ディナーショー・結婚式など幅広く活躍。太平洋フェリーのニューイヤークルーズをはじめ、横浜ベイクルーズ、ヴィーナスクルーズなどのショーにも出演。シンガポールや南アフリカの一流ライブハウスで開催のショーは現地でも大人気となっている。
1999年東京で常陸宮様主催のアフリカ大使夫人を招いた昼食会ではゲストとして歌を披露、格調高いパーティで招待客に絶賛される。
現在は名古屋ヒルトンホテルを中心にマルベリーホテル・ジャズライブハウス等で活躍中！
【テレビ出演】
日本テレビ系列 ネプチューンの「ネプ&イモトの世界番付」レギュラー出演
【プログラム案 ９０分公演】
《前半５０分》ジャズビッグバンド『セントラルジャズオーケストラ』
（１）♪ in the mood 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
（２）♪ Rhapsody in blue 「のだめカンタービレ」のエンディングテーマでもお馴染みの曲
（３）ジャズから始まる音楽の歴史&楽器解説コーナー お話し：黒田和良
（４）♪ 聖者の行進 ルイアームストロングによる演奏で有名なジャズの名曲
（５）♪ ロッキーのテーマ 皆さんご存知、映画「ロッキー」のテーマ曲をかっこ良くジャズ風にアレンジ
（６）吹奏楽部さんとのコラボ演奏コーナー
※事前にお渡しする譜面で参加生徒様に事前練習をしていただくことが必要です。
（７）♪ SING SING SING 映画「スウィングガールズ」でもお馴染みの曲
《後半４０分》黒人シンガー『プリスカ・モロツィ』×『セントラルジャズオーケストラ』
（１）♪ The Lady is a Tramp レディーガガが歌ったことでも有名なJAZZの名曲です 邦題「気まぐれレディ」
（２）♪ Everything みなさんご存知MISIAの名曲を熱唱します
（３）テレビ番組「世界番付」レギュラーでもお馴染みのプリスカによるトークコーナー
（４）♪ ハッピーバースデー ※今日、もしくは近い日でお誕生日の生徒さんを舞台に上げて、お祝いの歌を捧げます。ひょっとしたらプリスカから、素敵なハグもしてもらえるかも
（５）♪ アメージンググレイス みなさんも聴いたことのある賛美歌ゴスペルの名曲をお届けします
など